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■さらに以前の出来事
平成20年11月
・さいたま市民クラブ対抗戦

11月3日文化の日、例年通り「さいたま市民クラブ対抗戦」が「天沼コート」で開催されました。我が「浦高ソフトテニス部麗和会」も例年通り参加しました。今年もなんとか7人と、3.5ペア分のメンバを揃える事ができましたが、参加メンバーは、昨年同様、田中(美)、浦田、田中(均)、町田、村田、中川、萩原の7名です。浦高は今年も2部での出場ですが、岩槻市の合併に伴い、2部は昨年より8チーム増え、26チームの参加となりました。3〜4チームずつ8ブロックに分かれて、1次戦はリーグ戦、これを勝ち抜いたブロックの1,2位が決勝トーナメント進出です。予選リーグCブロックになった浦高OBの相手は、”浦和あかつきB”と、”浦和ファミリーC” でした。対戦結果は以下の通りです。

予選リーグ第1戦 対 ”浦和あかつきB” 0勝3敗

 村田・町田ペア       1−C
 中川・田中(均)ペア     2−C
 田中(美)・萩原ペア    0−C

予選リーグ第2戦 対 ”浦和ファミリーC” 2勝1敗

 田中・浦田ペア       2−C
 中川・町田ペア       C−0
 村田・田中(均)ペア    C−0

なんとか予選リーグ2位で決勝トーナメントへ進出したものの、やはり戦力不足は否めず、決勝トーナメント第1戦の対”大宮クラブA”に2連敗でストレート負けをしてしまいました。来年は若手の参加で1部リーグへの挑戦をしたいと思います。

 田中・浦田ペア       1−C
 中川・町田ペア       1−C
 村田・田中(均)ペア    対戦なし


平成20年10月
・第9回現役OB対抗戦

26日、現役とOBの対抗戦が母校のコートで開催されました。
ぽつぽつと小雨が降る中、午後から天気が良くなるとの予報を期待して開催されましたが、選手以外には終日肌寒い日となりました。今回は現役が22人、OBが選手と応援の合計で23名と、参加人数だけは互角でしたが、実際の選手は13名と少々戦力は不均衡でしたので、OBは1人3、4ゲームをこなすという、体力的に厳しい対抗戦となりました。ところが、結果は1次戦でOBが9勝2敗、2次戦も9勝2敗、合計18勝4敗でOBの圧倒的勝利となりました。

対戦結果は以下の通り (数字)は卒業回
1次戦
  現役          OB
粟井・岡  3−C 吉川(59)・谷(57)
高橋・飯塚 C−2 岸本(35)・町田(28)
木村・小畠 1−C 清澤(57)・谷(57)
梅沢・渡辺 2−C 若松(36)・柴崎(22)
矢本・吉田 0−C 村田(29)・町田(28)
鳥羽・嶋田 C−2 浦田(18)・粟野(19)
村井・北村 3−C 中川(30)・長谷川(40)
高橋・本山 0−C 田中(5)・吉川(59)
板橋・太田 0−C 小渕(24)・柴崎(22)
亀沢・中村 0−C 浦田(18)・佐々木(13)
長濱・国定 0−C 岸本(35)・鈴木(25)

2次戦
  現役          OB
粟井・岡  3−C 若松(36)・柴崎(22)
高橋・飯塚 1−C 吉川(59)・谷(57)
木村・小畠 2−C 岸本(35)・町田(28)
梅沢・渡辺 C−3 清澤(57)・谷(57)
矢本・吉田 2−C 中川(30)・長谷川(40)
鳥羽・嶋田 2−C 村田(29)・町田(28)
村井・北村 0−C 田中(5)・吉川(59)
高橋・本山 1−C 浦田(18)・粟野(19)
板橋・太田 C−1 小渕(24)・長谷川(40)
亀沢・中村 0−C 清澤(57)・谷(57)
長濱・国定 0−C 鈴木(25)・佐々木(13)

これで、対抗戦の戦績はOBの6勝3敗となりました。
来年は現役に奮起を期待します。




平成20年1月
・役員改選
 
第13回総会において、2年間の任期満了にともない、役員が改選されました。新会長には村田潔氏(高10回)、理事長には、柴崎氏(高22回)が再選出されました。五十嵐会長(高6回)、松田副会長(高7回)、西村副会長(高9回)、池田副会長(高9回)の4名は退任し、相談役となりました。
 長い間お疲れ様でした。


・新年懇親会
 
総会終了後、さいたま市民会館に於いて新年更新会が開催されました。
 参加者は23名。新役員の披露で盛会となりました。


平成19年11月
・さいたま市民クラブ対抗戦


11月3日文化の日、例年通り「さいたま市民クラブ対抗戦」が「天沼コート」で開催されました。我が「浦高ソフトテニス部麗和会」も例年通り参加しました。今年はなんとか7人と、3.5ペア分のメンバを揃える事ができ、昨年よりはチーム編成に余裕ができました。しかし、40歳以下の若手(?)はあいかわらず一人も参加できず、またまた来年の課題となりました。

参加メンバーは、田中(美)、浦田、田中(均)、町田、村田、中川、萩原の7名です。
浦高は今年も2部での出場ですが、2部は昨年より2チーム増え、18チームの参加となりました。3チームずつ6ブロックに分かれて、1次戦はリーグ戦、これを勝ち抜いたブロックの1,2位が決勝トーナメント進出です。予選リーグEブロックになった浦高OBの相手は、”やまぼうし(大宮高校OB)”と、昨年と同じ”UKTC” でした。

予選リーグ第1戦 対 ”やまぼうし” 0勝3敗
相手は女性2人を含んでおり、一見楽勝と思いきや、なんと0−12の完敗です。
大宮高校の教え子に負けるわけにはいかないと、田中(美)選手を温存したことで相手に精神的なプレッシャをかけられなかったことも一因かもしれません。

 浦田・田中(均)ペア 0−C
 村田・町田ペア    0−C
 中川・萩原ペア    0−C






予選リーグ第2戦 対 ”UKTC” 2勝1敗
第1戦の油断を反省し、オーダーを組み直して昨年の雪辱を果たしました。

 中川・萩原ペア    C−2
 田中・田中ペア    0−C
 村田・町田ペア    C−1

予選リーグの戦績トータル1勝1敗で久しぶりに決勝トーナメント進出です。

決勝トーナメント第1戦 対 ”浦和ファミリーC” 2勝1敗
予選第2戦と同じオーダーで2連勝し、ベスト8決定。その勢いで3連勝を狙い、マッチポイントを取るも、村田選手の負傷も影響したかファイナルで逆転負けを喫してしまいました。

 中川・萩原ペア    C−1
 田中・田中ペア    C−1
 村田・町田ペア    3−C

決勝トーナメント第2戦 対 ”浦和ファミリーA” 1勝2敗同じ浦和ファミリーのAチームとの対戦。1戦目とは逆に2連敗で早々と敗退が決定してしまいましたが、相手チームに村田選手の会社の先輩がいるとわかると、気合100倍で4コロで撃破。なんとか一矢を報いました。

 中川・萩原ペア    0−C
 浦田・田中(均)ペア 2−C
 村田・町田ペア    C−0

と言うことで今大会はベストエイト止まりでしたが、昨年に比べれば上位の成績でした。直前に現役OB対抗戦で身体を慣らしたことが効いたかもしれません。来年は、60回卒のOBがたくさん増えるので、若手もそろえて一部昇格を目指したいと思います。
ちなみに今大会2部リーグの優勝は予選リーグ初戦で0−12と大敗を喫した「やまぼうし」、準優勝は決勝トーナメント2戦目で惜敗した「浦和ファミリーA」とのこと。
両者とも来年は1部リーグへ昇格するため、雪辱の機会は再来年以降になります。


平成19年10月
・第8回現役OB対抗戦

28日、現役とOBの対抗戦が母校のコートで開催されました。前日は急な台風による大雨でコートの状態が心配されましたが、さすが水はけの良いコートで、難なく開催することができました。
今回は現役が6ペア、OBが7ペアと戦力はほぼ均衡。OBも大学生が数名参加し、まあまあ賑やかな対抗戦となりました。さて、試合は1次戦でOBが5勝1敗、2次戦4勝2敗、合計9勝3敗でまたもOBの勝利となりましたが、せっかく天気が回復しテニス日和の中、2次戦で終了してはもったいないので、3次戦も行うこととなりました。結果は3勝3敗。4次戦を行えば、必ずOBの敗戦間違いなしという状況となりましたが、ここで対戦終了。トータル12勝6敗でOBの勝利となりました。

対戦結果は以下の通り (数字)は卒業回
1次戦
  現役          OB
粟井・砂田 3−C 岸本(35)・町田(28)
西澤・小畠 C−0 中川(30)・田中(28)
矢本・飯塚 3−C 近藤(56)・谷(57)
斉藤・吉田 0−C 小渕(24)・梅田(56)
興津・山内 1−C 鈴木(56)・臼井(56)
高橋・大田 0−C 浦田(18)・名古屋(中46)

2次戦
  現役          OB
粟井・砂田 3−C 中川(30)・梅田(56)
西澤・小畠 C−3 岸本(35)・町田(28)
矢本・飯塚 C−1 鈴木(56)・臼井(56)
斉藤・吉田 1−C 近藤(56)・谷(57)
興津・山内 1−C 浦田(18)・名古屋(中46)
高橋・大田 1−C 小渕(24)・萩原(30)

3次戦
  現役          OB
粟井・砂田 C−1 村田(29)・谷(57)
西澤・小畠 C−1 近藤(56)・梅田(56)
矢本・飯塚 1−C 中川(30)・萩原(30)
斉藤・吉田 1−C 岸本(35)・町田(28)
興津・山内 C−1 小渕(24)・鈴木学(25)
高橋・太田 1−C 鈴木(56)・臼井(56)

なお、現役では、西澤・小畠組のみが3戦全勝と大健闘。
また、80歳の名古屋大先輩は5分の1の年齢の現役相手に2連勝。ご立派としか言い様がありません。これで、対抗戦の戦績はOBの5勝3敗となりました。今年の部員はほとんど1年生なので、来年の対戦では現役の成長が期待されます。






なお、対戦終了後は仙龍で恒例の懇親会がありました。
参加者は、田中(5)、五十嵐(6)、半田(6)、村田(10)、結城(11)、
浦田(18)、鈴木(25)、町田(28)、萩原(30)の9名。




平成18年11月
・さいたま市民クラブ対抗戦


11月3日文化の日、好天に恵まれて「さいたま市民クラブ対抗戦」が「天沼コート」で開催されました。我が「浦高ソフトテニス部麗和会」も満を持して参加しました。ただ、残念なことに、今年もちょうど3ペア分のメンバーしか参加できませんでした。特に40歳以下の若手(?)が一人も参加できず、これは来年の課題です。

参加メンバーは、田中(美)・鈴木(学)、村田・町田、中川・萩原の3ペアです。浦高は2部での出場です。2部は16チームあり、4チームずつ4ブロックに分かれて、1次戦はリーグ戦、これを勝ち抜いたブロックの1,2位が決勝トーナメント進出です。
Aブロックになった浦高OBの相手は、”浦和むつみA”、”Team40’S”、”UKTCA” でした。

第1戦 対 ”浦和むつみ” 1勝2敗
 田中・鈴木ペア 0−4 初戦、鈴木選手は2?年ぶりの公式戦でまだテニスの感覚つかめず、手探り状態でした。田中選手のがんばり及ばず、完敗でした。
 村田・町田ペア 4−1 さすが村田選手。少しなめてきたと思われる相手チームを完全撃破。
 中川・萩原ペア 1−4 中川選手も1年ぶりのテニス(?)ということで、まだ調子出ず敗れてしまいました。
第2戦 対 ”UKTCA” 1勝2敗
 村田・町田ペア 4−0 相手を全く寄せ付けずの圧勝。
 中川・萩原ペア 2−4 相手に先行を許すも、追いつく。しかし、勝負所で 一歩追いつけず敗れる。やはり、練習量の差か。
 田中・鈴木ペア 1−4 少し慣れてきた鈴木選手だが、まだ不安定なのと試合感覚が今一歩。田中選手のがんばり、またも及ばず。
第3戦 対 ”Team40’S” 2勝1敗 初勝利!!
 村田・町田ペア 4− 途中少し手抜き?でも完勝。
 田中・鈴木ペア 4−3 W後衛で対戦。やっと試合感覚も戻ってきたか、鈴木選手も随所に光るプレー。田中選手の安定感はさすが。
ゲームは追いついてのファイナル。ここは、ベテランの貫禄勝ち。初勝利。
 中川・萩原ペア 2ー4 試合の行方は決まっていたが、初勝利目指した中川・萩原ペアはまたも一歩届かず。やはり、練習は大切でした。

以上、と言うことで1勝2敗の3位でした。第2戦が山で、勝っていれば2位で決勝トーナメント進出でしたが残念。やはり、月一回でもラケットを握ることが大事ですね。来年は、若手もそろえて一部昇格を目指しましょう。




平成18年10月
・第7回現役OB対抗戦

29日、現役とOBの対抗戦が開催されました。昨晩からの雨と、当日の天気予報でも雨の確立が高いと対抗戦の開催が危ぶまれる中、陽射が暑いくらいの天候になり、無事開催することができました。今回は現役が10ペア、OBも10ペアと戦力は均衡。昨年ほどではありませんが、OBも大学生が多数参加し、総勢50名余りの賑やかな対抗戦となりました。

さて、試合は1次戦でOBが6勝4敗、2次戦8勝2敗、合計14勝6敗でまたもOBの圧勝となりました。現役は岡安・田中組のみが2勝と健闘。他の現役はまたも今後の努力を期待する結果となりました。これで、対抗戦の戦績はOBの4勝3敗となりました。


平成18年6月
・団体戦関東大会結果


第47回関東高等学校ソフトテニス団体選手権大会が6月3日栃木県総合運動公園テニスコートで開催されました。我が浦和高校ソフトテニス部は残念ながら初戦で駒大附属に0−3で敗れました。駒大附属は関東大会の常連で、東京都予選の優勝チーム、個人戦でも優勝・準優勝の強豪、対する浦高は実に19年振りの出場。 森田(2年)・水谷ペア、吉川・立花(2年)ペア、石田・稲葉ペアは、OB会寄贈のユニフォームを着用し果敢に挑戦しましたが、やはり試合運び、前後衛の連携に駒大に一日の長あり、森田ペアは3−4、吉川ペアは2−4、石田ペアは0−4で敗れました。試合に出場しない現役も大勢で熱心に応援、熱気あふれる雰囲気・強豪チームのプレイ等々勉強になったと思わます。

尚、優勝は伊勢原(神奈川)2位は川越東、3位は上尾・駒大附属で、個人戦では優勝・2位・3位とも伊勢原が独占しました。




平成18年5月
・団体戦で関東大会へ
5月12日、東松山で関東大会埼玉県予選・団体戦が行われ、浦和高校は、川口総合高校、大宮北高校を下し、その後、準決勝で上尾高校に1勝2敗で惜敗したものの、堂々の4本に入り関東大会への出場が決まりました。

関東大会は6月3日(土)に宇都宮で開催され、
1位上尾、2位川越東、3位松山、4位浦和が出場します。


・田中美明氏 県南選手権で優勝
5月3日大宮天沼コートで県南選手権が開催され、新設されたシニア70の部で田中美明氏(高5回)が麗和会所属で出場、小沼氏(川口勤労)と組み見事優勝されました。
昔、近藤道也氏(高4回・故人)の前衛をされた中島清さんの組>4−2で破ったとのことです。おめでとうございました。この結果、5月28日に厚木市で開催される関東選手権に出場することになりました。ご健闘をお祈りいたします。


平成18年3月
・新会員  −58回生8名が加入−
今春浦高を卒業した58回生8名が当会に加入し、総勢532名となりました。28日、五十嵐会長・柴崎理事長が卒業祝いを兼ね、8名と東天紅で昼食会を催されました。
8名のうち5名は明治大、首都大、東工大、埼玉大、東北大に進学。
3名はもう1年勉強することとなりました。


平成18年2月
・田中美明氏祝賀会
18日、大宮ラフォーレ清水園に於いて埼玉県ソフトテニス連盟・さいたま市連盟・埼玉県高体連ソフトテニス専門部・大宮高校OB会・熊谷女子高OG会・浦和高校ソフトテニス部麗和会の合同で、祝賀会が盛大に開催されました。出席者は実に300名余。当会からも34名が出席し、お祝いをいたしました。


平成18年1月
・役員改選
第11回総会において、2年間の任期満了にともない、役員が大幅に改選されました。事業運営の中心となる新理事長には、柴崎氏(高22回)が選出され、大幅な若返り人事となりました。


・新年懇親会
総会終了後、麗和会館に於いて新年更新会が開催されました。
参加者は長島顧問、現役代表を加えて32名。新役員の披露と田中美明氏叙勲のお祝いで盛会となりました。


平成17年11月

田中副会長「旭日双光章」の栄誉に輝く
 田中副会長(高5回)が平成17年秋の叙勲で「旭日双光章」の栄誉に輝きました。

 (麗和会報11号に詳細記事があります。)

 なお、当会関係者の褒章・叙勲はこれで4回目になります。
  朝日 稔 先生  昭和57年(1982年) 勲四等旭日小綬章
  西村 信寛 氏  平成9年(1997年)  藍綬褒章
  須藤 和人 氏  平成16年(2004年) 瑞宝小綬章


平成17年10月
・第6回現役OB対抗戦

30日、現役とOBの対抗戦が開催されました。今回は現役が37名(3年生含まず)、実に19ペア。OBは選手を如何に集めるか頭の痛い課題でしたが、OBも大学生が多数参加し、応援も含めると45名が参集、実に80名余りの賑やかな対抗戦となりました。
さて、試合は1次戦でOBが11勝6敗、2次戦12勝5敗、合計23勝11敗でOBの圧勝となりました。現役は吉川・水谷ペア、吉川・立花ペアがそれぞれ2勝と健闘しましたが、他の現役には今後の努力を期待する結果となりました。これで、対抗戦の戦績は双方3勝3敗となりました。
第7回大会にも多数の参加を期待します。なお、対抗戦終了後は駅近くの居酒屋で懇親会。若手は卒業年度ごとに久々の同窓会を楽しむ機会となりました。

 
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浦和高校ソフトテニス部麗和会