平成30年11月
・第19回現役OB対抗戦
11月25日、第19回現役OB対抗戦が、秋晴れの下、浦高コートに於いて開催されました。
参加は、OB35名、現役30名、顧問2名、保護者24名の計91名。
OBの最高齢は84歳田中さん(5回)。試合出場の最高齢は76歳の佐々木さん(13回)で、11回連続出場! です。
OB最年少は19歳、東京農工大体育会で活躍中の目高さん(70回)です。
過去9勝9敗、雌雄を決する大一番、大熱戦が期待されました。
序盤3-3と互角の勝負でしたが、OB選手の平均年齢が41歳と昨年より7歳も年長となった今年のOB陣、後が続かず、午前の部は、現役が10-5と大きくリ-ドして折り返しました。
午後の部に入り、高橋・山口、関・目高、林・堀内など若手OBが先制するも、やはり後が続かず、午後の部も現役が圧倒。昨年と同じト-タルスコア19-11で現役が勝利しました。
現役最優秀選手賞は、OBの大将格・若松・長谷川ペアを破った吉田・平井ペアに贈られました。OB最優秀選手賞は、現役の特徴を知り尽くしている、技術指導委員長の岸本さんと社会人2年目の井上さんの全勝ペアが文句なしで獲得しました。
これで通算成績は、9勝10敗のOB負け越しとなりました。現役が強いのは大変喜ぶべきことですが、OBは2年連続で大敗しており、このままではOBとの対抗戦は開催の意味無しとなってしまいます。来年の第20回記念大会では若手の参加者を早くから募り、OBが勝利して対戦成績をタイに戻すことを期待します。
デジカメの高解像度データを希望される方は以下までご連絡ください。
admin@urako-soft-tennis.org
なお、スナップショットは会員専用ページに掲載してあります。
各賞受賞者は以下の通りです。
最優秀選手賞:吉田 陸哉 2、平井 大晴 2
優秀選手賞:長草 生真 2、森 広大 2、古川 峻 2、田澤 直弥 2
奨励賞:桑原 拓也 2、中村 祐太 2、沼上 優太 2、
指川 啓 1、田沼 宏行 1、大橋 廉 1
アグレッシブ賞:横田 紘一 1
OB最優秀選手賞:岸本 一郎35、井上 拓実 64
OB優秀選手賞:中島 修平 65、山口 達也 65、粂川 大輝 66、関 誓來 67
OB熱戦賞:岡田 宏之 40、小黒 拓海 66
OB技能賞:浦田 秀明 18、柴崎 和夫 22、鈴木 成次 24
各対戦成績はこちらをクリック
平成30年8月
・夏合宿
夏休みの合宿は、8月1日(水)から4日(土)まで、千葉県白子町に於いて行われました。 今年は例年以上に気温が高かったにもかかわらず・1人の落伍者も出さず、無事、終了しました。
その後、厳しい練習を継続、8月の各大会に於いて、過去最高の戦績を挙げ続けています。
8月9日 10校祭 優勝
8月22日 県南支部大会 個人戦 第3位
8月23日 県南支部大会 団体戦 準優勝
新人戦に向けて、益々調子を上げていってほしいものです!
平成30年3月
・卒業生を送る会(OB会入会式)が開催されました
3月17日、快晴の空の下、「卒業生(70回生)を送る会」が、浦高コ-トに於いて、開催されました。OB8名、保護者31名と、顧問2名、現役生29名の計70名の参加者が、卒業生14名の晴れの門出を祝福しました。
村松さん(15回)の司会進行で、まず、OB会副会長の大根田さん(16回)が祝辞を述べました。ソニ-CFO副社長として海外を飛び回ったご経験を引き合いに、高校時代、部活で鍛えた体力などは、きっと将来プラスになるとの励ましの言葉に卒業生はしっかり聞き入っていました。続いてOB会からの卒業記念品(似顔絵)が贈呈されました。その後、秋山先生、武藤先生からは、団体戦県ベスト8や県南リ-グ、さいたま市個人団体優勝など、浦高を県強豪の一角に引き上げた70回生を称えるコメントが述べられました。木星主将から、先輩への感謝の送辞が語られ、これらを受けて卒業生一人ひとりから、後輩に伝えたいことなどのメッセ-ジがありました。
平成30年1月
・第23回総会、現役激励会、新年懇親会が開催されました
第23回総会・現役激励会・新年懇親会が以下の通り開催されました。
参加者は24名でした。
日程:平成30年1月28日(日)
場所:浦高麗和会館
11:30 |
受付開始 |
12:00~13:20 |
第23回総会 |
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平成29年度事業・会計報告の承認 |
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平成30年度事業・予算案の承認
役員の改選 |
13:30~15:30 |
現役激励会、新年懇親会 |
総会に引き続き、現役激励会が開催され、神山会長(20回)からボールの贈呈の後、西村さん(9回)から現役に対して激励の言葉が伝えられました。
その他のスナップ写真は近々会員専用ページに掲載します。
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■平成30年(2018年)の出来事