平成26年11月
・第15回現役OB対抗戦


過去7勝7敗、雌雄を決する「第15回現役OB対抗戦」が、11月16日(日)、浦高に於いて開催されました。参加者は80人。(OB33、父兄16、現役28、先生3)
24戦を終えて12−12、最後4戦中3試合がファイナルという白熱した大熱戦を制したのはOBチ−ム。最終的な対戦結果は15−13でした。これで対戦成績はOBの8勝7敗となりました。

今回、10代、20代の若手OBが11人出場、特に大学で体育会・サ−クルに所属している63回、64回のOB4人が全勝の大活躍、OB勝利の原動力になりました。
各賞受賞者は以下の通りです。


最優秀選手賞: 久田 祥 2年   秋永 有輝 2年
優秀選手賞:   江本 宇基 2年   中野 僚太 2年
    田端 大己 1年 大日方 太一 2年
会長賞:    遠山 雅和 2年 小野澤 優太 2年
奨励賞:   有村 一真 1年 矢野 智也1年
OB最優秀選手賞:    佐々木 君耿 13回   木村 一馬 63回
OB優秀選手賞:   萩原 正 30回 高橋 将 63回
    岡 祐弥 63回 井上 拓実 64回
              

各対戦成績は以下の通りです。
コート
/試合
OBチーム 結果 現役チーム
午前の部              
A/1 矢本 貴俊62  井上 拓実64 C -  1   諏訪 駿之介1 瀬上 智也1
A/2 浦田 秀明18 宇都宮 泰彦24
1
- C 石川 貴裕1 斉藤 涼太1
A/3 野沢 将明40 長谷川 浩一40 1 - C 福嶋 聡史1 小倉 淑希1
A/4 若松 健司36 岡田 宏之40 1 - C 遠山 雅和2 小野澤 優太2
A/5 矢口 陽久66 鈴木 佑弥66 C -  1 土井 俊彦2 佐藤 孝俊1
A/6 木村 一馬63 岡 祐弥63 C -  3   田端 大己1 大日方 太一2
A/7 岡田 宏之40 山口 達也65 1 - C 久田 祥2 秋永 有輝1
               
B/1 関口 尚樹65 鈴木 佑弥66 2 - C 松永 郁也1 田口 淳一2
B/2 佐々木 君耿13 萩原 正30 C -  3   北出 拓海2 鈴木 実紀2
B/3 伊地知 信好20 岸本 一郎35 2 - C 江本 宇基2 中野 僚太2
B/4 豊田 和輝66 内田 悠斗66 3 - C 有村 一真1 矢野 智也1
B/5 高橋 将63 井上 拓実64 C -  2 橋本 泰樹2 町田 由登2
B/6 岸本 一郎35 鈴木 成次24 C -  3 細谷 龍希2 横溝 貴史2
B/7 野沢 将明40 長谷川 浩一40 3 - C 林 直輝2 原田 悠輝2
      6 -  8    
午後の部
A/1 高橋 将63 萩原 正30 C -  2 土井 俊彦2 佐藤 孝俊1
A/2 矢本 貴俊62 矢口 陽久66 1 - C 有村 一真1 矢野 智也1
A/3 木村 一馬63 山口 達也65 C -  1 福嶋 聡史1 小倉 淑希1
A/4 佐々木 君耿13 伊地知 信好20 C -  3 石川 貴裕1 斉藤 涼太1
A/5 若松 健司36 豊田 和輝66 0 - C 田端 大己1 大日方 太一1
A/6 岸本 一郎35 井上 拓実64 C -  3 遠山 雅和2 小野澤 優太2
A/7 野沢 将明40 長谷川 浩一40 1 - C 久田 祥2 秋永 有輝2
               
B/1 豊田 和輝66 鈴木 佑弥66 C -  1 諏訪 駿之介1 瀬上 智也1
B/2 浦田 秀明18 宇都宮 泰彦24
C -  2 北出 拓海2 鈴木 実紀2
B/3 岡田 宏之40 鈴木 成次24 0 - C 橋本 泰樹2 町田 由登2
B/4 高橋 将63 岡 祐弥63 C -  1 松永 郁也1 田口 淳一2
B/5 矢口 陽久66 内田 悠斗66 2 - C 江本 宇基2 中野 僚太2
B/6 関口 尚樹65 山口 達也65 C -  3 細谷 龍希2 横溝 貴史2
B/7 木村 一馬63 岡 祐弥63 C -  1 林 直輝2 原田 悠輝2
      9 -  5    
               
 結果     15 - 13    



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平成26年11月
さいたま市クラブ対抗戦
全敗ながら2部残留

11月9日(日)さいたま市クラブ対抗戦が、雨の中、天沼テニス公園で行われました。出場は、33団体、1部(6)、2部(8)、3部(19)。浦高麗和会は2部に出場、64回・65回の大学生4人を擁し、1部昇格を目指しましたが、対戦したクラブの圧倒的な強さの前に3戦全て0−Bの完敗を喫しました。たまたま2部に出場棄権したクラブが2つあった為、かろうじて2部に残留しました。

浦高麗和会
 鈴木 成次 24回  鈴木 学 25回
 安孫子 直弘 64回 早津 智仁 64回
 服部 雅史 65回 山口 達也 65回

浦高麗和会 0−B 浦和あずまB
浦高麗和会 0−B 大宮クラブA
浦高麗和会 0−B 岩槻フェニックスC




平成26年8月
・合宿激励会



 8月2日(土)、父兄23名、OB14名が浦高コ−トに集まり、炎天下で練習する現役を激励しました。神山会長の力強い激励の挨拶に続き、校名入りボ−ル4ダ−ス、ウォ−タ−ジャグ、スポ−ツドリンク12ケ−スをOB会からの差し入れとして現役に贈呈しました。これを受けて秋永主将、秋山先生から、お礼及び期待にお応えするよう頑張りますとの挨拶がありました。


平成26年3月
・卒業生を送る会



 3月23日(日)、浦高コートに於いて、「卒業生を送る会」が、OB9名、ご父兄44名のご参加を得て開催されました。今年の卒業生は26+1?名、現役は36名で、好天に恵まれた2面のコート一杯、大変にぎやかな会となりました。午前、午後に各13試合、卒業生対現役生で26試合の対抗戦を実施しました。引退して練習不足の卒業生に対し、初っ端から現役4連敗のスタートでしたが、浦高伝統?のスロースタートで徐々にエンジンがかかり出し、後半盛り返して午前中は何とか7勝6敗で現役わずかに優勢。しかし、午後は9勝4敗で現役圧勝。総合結果は16対10で現役が勝利を収めました。
 麗和会館での昼食後の「OB会入会式」では、神山新会長のお祝いの挨拶、卒業記念品(似顔絵)贈呈、秋山先生、卒業生の挨拶が行われました。

 なお、卒業生(66回生)26名の進路先が、次の通り決定しました。
東京大3名、筑波大3名、東北大2名、一橋大1名、北海道大1名、福島医科大1名、予備校15名。文武両道・昌文尚武を示してくれた素晴らしい実績だと思います。捲土重来を期すこととなった15名も、部活で培った粘り強い精神力で来年はきっと結果を出してくれることでしょう。






平成26年1月
・総会、新年懇親会・現役激励会
 平成26年の総会および新年懇親会は以下の通り、浦高麗和会館で開催され、議案は満場一致で承認されました。参加者は27名でした。



開催日:平成26年1月26日(日)
12:30〜受付開始
13:00〜14:30 総会
            @平成25年事業・会計報告
            A平成26年事業計画・予算案
            B役員改選について
15:00〜17:00 新年懇親会(会費3,000円、学生1,500円)

総会に引き続き、現役激励会が開催され、新任の神山会長(20回)から現役に対して激励の言葉が伝えられました。
















・初打ち会

 1月4日(土)初打ち会が浦高コートで行われました。午前中は現役の初練習でしたが、大学生など若手のOBが5人来庭、一緒にプレーしました。その中の一人、札幌医科大学1年の石井君(64回)は、昨年、東日本医科学生総合体育大会で準優勝しました。
また、群馬大学医学部3年の木村君(63回)もその大会でベスト8になるなど浦高卒の大学生が、頑張って活躍しています。午後1時からは13名のOBが、若手とベテランに分かれて試合をするなど初打ちを楽しみました。

若手OB 左から 高橋63回、木村63回、吉川59回、岡63回、石井64回






 
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■平成26年(2014年)の出来事
浦和高校校章
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