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■平成22年(2010年)の出来事

平成22年12月
・慶応大学練習会


12月23日、慶応大学日吉コ−トで行われた強化練習会に、浦高から6ペアが参加しました。参加校は、慶応高校、柏陽高校、大和南高校(以上神奈川県)、浦和高校の4校です。朝8時半から4時まで、びっしり練習試合が組まれ、初めて対戦する他県高校生と、日頃の練習の成果を競い合いました。












平成22年11月
・さいたま市民クラブ対抗戦


11月3日文化の日、例年通り「さいたま市民クラブ対抗戦」が「天沼コート」で開催されました。我が「浦高ソフトテニス部麗和会」も例年通り参加しました。今年は例年出場しているメンバーに故障があり選手集めに苦労しましたが、結果的には若手OBも4名参加して合計8人と、比較的余裕のチーム編成ができました。参加メンバーは、田中(5)、浦田(18)、鈴木(25)、萩原(30)、坂本(55)、清澤(57)、立花(60)、萩原(60)です。
今回で第8回を迎えるさいたま市クラブ対抗戦は一昨年の岩槻の参加により、今年から3部制に移行しました。浦高は昨年の若手の活躍で2部の出場ですが、浦和あずまAチームや浦和むつみチームなど1部の常連や、大宮クラブBチームや浦和あかつきBチームのようにそのAチームが現在1部に属する強豪チームが同じブロックに組まれていました。対戦する前からかなり厳しい試合が予想されました。
対戦結果は以下の通りです。

2部リーグ第1戦 対 ”大宮クラブB” 0勝3敗
 田中(5)・立花(60) 3  C  高橋・北沢
 清澤(57)・坂本(55) 2  C  旗本・笠間
 浦田(18)・萩原(30) 2  C  小林・佐藤



2部リーグ第2戦 対 ”浦和あづまA” 0勝3敗
 清澤(57)・立花(60) 2  C  山田・篠山
 鈴木(25)・坂本(55) 0  C  湯田・吉川
 田中(5)・萩原(60) 0  C  越後田・伊藤



2部リーグ第3戦 対 ”浦和あかつきB” 1勝2敗
 清澤(57)・坂本(55) C  3  浅子・大野
 田中(5)・立花(60) 3  C  染井・宇野
 浦田(18)・萩原(30) 0  C  三上・田島





2部リーグ第4戦 対 ”浦和むつみ” 0勝3敗
 清澤(57)・坂本(55) 0  C  若松・上村
 萩原(60)・萩原(30) 1  C  花田・依田
 鈴木(25)・立花(60) 1  C  小海・川井



大宮クラブBチームや浦和あかつきBチームには善戦したものの惜敗、浦和あずまAチームや浦和むつみチームには完敗でした。2部リーグは5チーム中で最下位にならなければ残留でしたが、全敗では話になりません。ただ、大宮クラブBチームや浦和あかつきBチームとは力の差がそれほど大きくなかったと思いますので、2部残留の可能性が無かったわけではありません。来年はチームを立て直して試合に臨めば、2部復帰は必ず成就すると思います。




平成22年10月
・第11回OB現役対抗戦


24日、OBと現役との対抗戦が開催されました。ここ数年、天候に恵まれませんでしたが、久し振りに好天に恵まれた現役対抗戦になりました。今回は現役が27人と昨年よりは人数が減ったものの、例年出場しているOBに直前の故障が相次ぎ、同数のペアを揃える事ができませんでした。しかし、今回も団体戦形式を取ったことで、対抗戦の組み合わせは特に問題なく進めることができました。
結果は、1次戦でOBが4勝8敗、2次戦は3勝9敗となり、合計7勝17敗でOBの大敗、さらに、団体戦に至っては、1次戦でOBが0勝4敗、2次戦も0勝4敗となり、合計0勝8敗でOBの完敗となりました。
OBにとっては屈辱的な結果ではありますが、現役の成長を目の当たりにし、公式戦での今後の活躍を期待するものであります。

なお、懇親会における審査会議により、賞は以下の通りと決定致しました。
OB:
最優秀選手:田中さん(出場最高齢にもかかわらず全勝)、立花さん(全勝)
敢闘賞:半田さん、榎本さん、西村さん、塚本さん
70歳以上にもかかわらず、健闘。出場者減の中、OB不戦敗の危機?を防いでくれました。
現役:
最優秀ペア:小野寺・石井2勝するとともに、一番良く声が出て気合いが前面に出ていました。
優秀ペア2勝:服部・山口、金丸・本田、土屋・土屋、兵藤・山本
OB特別賞:早津・小澤
早津/マネ−ジャ−として、裏方の仕事を良くこなしました。
小澤/タイトル書きなど、会場設営の仕事を一番良く対応しました。

対戦結果詳細は以下の通り
(数字)は卒業回、数字は学年

1次戦 OB 4勝8敗、団体戦OB 0勝4敗
OB A組 1 A 現役 B組
田中(5)・立花(60) C 3  疋田2・井上2
西村(9)・中川(30) 3 C  金丸2・本田2
塚本(11)・田中(60) 1 C  早津2・小澤2
OB B組 1 A 現役 C組
佐々木(13)・萩原(30) 0 C  兵頭2・山本2
浦田(18)・松本(22) C 2  竹林2・近藤2
小渕(24)・鈴木成次(24) 1 C  土屋輝2・土屋太2
OB C組 1 A 現役 D組
今泉(31)・半田(6) 0 C  関口1・山田1
山門(31)・成田(53) C 1  塩野谷2・松崎2
鈴木学(25)・榎本(8) 1 C  中島1・中村1
OB D組 1 A 現役 A組
若松(36)・坂本(55) 1 C  服部1・山口1
浅海(58)・金内(58) 1 C  小野寺2・石井2
須田(59)・水谷(59) C 1  我孫子2・高林2

2次戦 OB 3勝9敗、団体戦OB 0勝4敗

OB A組 1 A 現役 A組
田中(5)・立花(60) C 1  我孫子2・高林2
西村(9)・中川(30) 1 C  小野寺2・石井2
塚本(11)・田中(60) 0 C  服部1・山口1
OB B組 1 A 現役 D組
佐々木(13)・萩原(30) 0 C  大貫1・小宮1
浦田(18)・松本(22) 2 C  小林2・中村1
小渕(24)・鈴木成次(24) C 1  塩野谷2・松崎2
OB C組 0 B 現役 C組
今泉(31)・半田(6) 0 C  土屋輝2・土屋太2
山門(31)・成田(53) 1 C  兵頭2・山本2
鈴木学(25)・榎本(8) 3 C  竹林2・近藤2
OB D組 1 A 現役 B組
若松(36)・坂本(55) C 2  早津2・小澤2
浅海(58)・金内(58) 0 C  金丸2・本田2
須田(59)・水谷(59) 2 C  疋田2・井上2


これで、対抗戦の戦績はOBの7勝4敗となりました。
来年は現役に一泡吹かせなければなりません。まずは人集めから始めますので、我こそはと思うOB諸兄はご協力をお願いします。

スナップ写真は会員専用ページに掲載してあります

平成22年8月
・現役夏合宿
現役の夏合宿が、8月19日から22日まで実施されました。合宿は毎年7月の下旬に行われていましたが、今年は、8月24、25日の南部支部大会、9月14、15日の新人戦に向けた直前合宿として行われました。
連日猛暑の厳しい天候の中、1人の脱落者もなく、充実した練習が出来ました。
21日(土)には11名の父兄の方々が、22日(日)には、17名のOBが、その他の日には4名のOBの方がコ−トを訪れ、現役を激励しました。OB会として、以下の品を差し入れました。
散水器2個、スポ−ツ飲料7ケ−ス、ボ−ル2ダ−ス。
今後の現役の活躍を期待します。









平成22年4月
・クラブ旗贈呈式
 4/17にクラブ旗贈呈式を行いました。本来は現役OB対抗戦を実施する予定でしたが、昨日の41年振りの降雪という不運に見舞われ、天候は快晴なるもコートは水浸し。朝から現役がコート回復のための水取り作業を行いましたが、翌日は市の大会にも使用されるとのことでしたので、コート保全のため対抗戦はやむなく中止とし、クラブ旗贈呈式のみの実施となりました。
 クラブ旗は、現役に伝統高としての誇りを持って試合に臨んで欲しいとの思いから、OB会で制作し、本日、OB会を代表して名古屋大先輩から現役代表の木村キャプテンに贈呈されました。サイズは1.8M×1.2Mで、素材は綿です。今後現役の対外試合では必ずコートのフェンスに張り付けることになり、応援にも気合いが入ります。対外試合の際にはOB諸兄も是非試合会場に足を運んで、クラブ旗とともに現役を激励してください。
 なお、本日の贈呈式のOB参加者は、名古屋(中46)、佐藤(3)、田中(5)、半田(6)、榎本(8)、中川(12)、佐々木(13)、村松(15)、浦田(18)、柴崎(22)、小渕(24)、鈴木成次(24)、鈴木学(25)、萩原(30)、山門(31)、今泉(31)、岸本(35)、酒井(39)、長谷川(40)、鷹野(58)の総勢20名でした。






・卒業生を送る会
 4/2に今年の卒業生7名を送る会が開催されました。例年は卒業生昼食会を実施していましたが、今年度からは卒業生と現役の対抗戦を実施し、記念品として卒業生全員にスポーツタオルを贈呈しました。ちなみに7名中2名は慶応大学、東京外国語大学へ進学するとのことです。5名は浪人生ですが、受験勉強に疲れた時は母校のコートで後輩相手に汗を流して気分転換をしてはいかがでしょうか?








平成22年2月
・防風ネット取り付け

1月の塀の塗り替えに続き、防風ネットを取り付けしました。これにより、風を防ぐと同時にさらにボールもはっきり見やすくなり、より効率良く練習ができるようになりました。現役の技術力向上につながると思います。

費用は全額OB会が負担しました。OB諸兄も是非プレーをして、その違いを実感してください。




平成22年1月
・総会

 
1月24日(日曜日)の午後1時15分より、第15回総会が開催されました。総会において、21年度事業および決算報告、22年度事業計画 および決算報告がなされ、いずれも承認されました。
 また、今回は役員改選の年度にあたるため、第4議案として新役員案が提示されましたが、拍手をもって全員承認されました。新理事長には鈴木学氏(高25回)が就任いたしました。今後の活躍が期待されます。
 なお、総会に続いての講演では、長年に渡りサントリーの広報部に勤務され、現在は日本ペンクラブ事務局長を務める吉澤一成氏(高13回)が、縁が深かった開高健に関する話を中心として、開高健記念館設立にまつわる苦労話や、アラスカでのキングサーモンルアーフィッシングにやみつきになった経緯などなどについて語りました。








・新年懇親会
 総会終了後、さいたま市民会館に於いて新年更新会が開催されました。
 参加者は30名。今回は中野俊也氏(高2回)、菅野徹氏(高9回)、吉澤一成氏(高13回)、鈴木成二氏(高24回)、千布隆一氏(高25回)が初めて参加。顧問の韮塚先生と池野先生にもご参加いただき、昨年以上の大盛会となりました。




平成22年1月
・壁塗り完了

 今までボールが大変見にくいと評判の悪かった浦高テニスコート。その原因となっていたのがコート後ろの白濁色の塀でした。また、この塀は汚く景観も害していました。この度、すべて緑色に塗り替え、様相を一新致しました。これにより、ボールもはっきり見やすくなり、思う存分楽しくテニスをやれるようになりました。現役も大変喜んでおり、好評です。費用は全額OB会が負担しました。防風ネットも近々購入する予定です。
 OB諸兄も是非プレーをして、その違いを実感してください。






 
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