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いよいよ、関東大会県予選が始まります!
5月4日、個人戦が狭山智光山コ−ト、6日、団体戦が、熊谷さくら運動公園に於いて、行われます。

今年行われた大会は、既に9つ。その戦績を列挙します。

☆さいたま市インドア大会個人戦(1/9)
  2位/高橋・佐川、3位/武田・目高
☆南部支部リ−グ団体戦(2/4) 優勝
☆東京大学招待大会団体戦(2/5) 優勝
☆埼玉カップ団体戦(3/19) 21位
☆慶應大学招待大会団体戦(3/28) 2位
・県南大会個人戦(4/4) ベスト16/高橋・佐川、山本・大泉
・さいたま市大会団体戦(4/16) 2位
☆さいたま市大会個人戦(4/23・30) 優勝/高橋・佐川
・関東大会県予選・南部地区予選個人戦(4/18・19)
  ベスト8/高橋・佐川
  ベスト32/山本・大泉、平出・目高、菊池・柏

☆印は、今まででトップの戦績もしくはトップタイの戦績を収めた大会です。実に6大会。

南部支部リ−グでは、大宮西、上尾、川口総合に対し、相手一部上位選手が欠場していたとはいえ、オ−ル完封で破る快挙を達成。
5年振りに出場の埼玉カップでは、武蔵越生、笛吹(山梨)、上田千曲(長野)など強豪校との激闘を通し、大きな経験を積めました。
慶應大学招待大会では、慶應高校に初勝利。その慶應高校は、4月30日神奈川県3位で関東大会出場を決めています。
さいたま市大会、団体戦では決勝で大宮西にリベンジされたものの、個人戦では高橋・佐川が秋季大会に続き、優勝しました。
関東大会県予選・南部地区予選では、11ペアも県出場決定戦の3回戦に進出、内、4ペアが県大会出場を決めました。高橋・佐川は8本、他の3ペアは32本で通過しました。

関東大会県予選個人戦出場156ペア中、関東大会出場は20ペア、16本で通過、32本では代表決定戦2勝で通過です。団体戦は98校出場、3校が関東出場です。
昨年、田端・小倉(69回卒)は、熊谷高ペアとの関東決めで、先にマッチを握りながらファイナル6-8で敗れる、という本当に悔しいことがありました。ベンチの後ろで大声で応援をしていた、今回の出場者8名も、その場面を、この1年間ずっと忘れることが出来なかったことでしょう。 「今年こそ!」の想いを胸に、平成初の関東大会個人出場に挑戦する4ペアを紹介します。

〇高橋・佐川:128万都市さいたま市のトップペア。高橋君(与野西中出身)は、1年春から大泉君と共に県大会に出場、今回で8回目という県大会最多出場記録を樹立。サ−ビス、ストロ−ク共、威力・安定感が増し、盤石。佐川君(川口上青木中)は、好調浦高を牽引する主将。6回目の県出場。卓越した技術に加え、冷静な判断力に優れる大黒柱。

〇山本・大泉:団体戦不動の1番手ペア。山本君は桜木中時代、梅田さん(56回)の教え子。梅田さんが彼の高校での躍進ぶりに感心する程、勝負強い好プレ−ヤ−となる。満を持しての県大会初出場。大泉君(熊谷富士見中)は県大会7回目の出場。力強さと巧さを兼ね備えたス−パ−前衛。

〇平出・目高:副主将2人のペア。平出君(埼大附属中)は、最後のチャンスをものにして、県大会初出場を果たした努力家。中学時代生徒会長も務めた責任感の強さで団体戦でも粘りを発揮。目高君(城北中)は県新人戦に続く連続出場、当たりだしたら止まらない気合十分の強気のプレ−が魅力。

〇菊池・柏:唯一の2年生ペア。菊池君(熊谷富士見中)は鋭いシュ−トに加え、ロブも混ぜて前衛を活かす余裕が出てきて、県大会連続出場。柏君(原山中)は県大会初出場。センス抜群、得点力の高い、期待の大型前衛。県大会に旋風を巻き起こす。

関東県予選団体戦で、浦高は、5年前のベスト8から低迷、64本、64、32、32と不本意な戦績が続いていました。しかし、昨年の県新人戦でベスト8に進出、その為、今大会では第7シ−ドにランクされています。この好位置を足掛かりに、平成18年以来11年振りの関東大会出場を目指します。
昨年の関東代表は、松山、武蔵越生、熊谷。熊谷が3位決定戦で川口総合に2-0で勝ち快挙を達成しました。
また、昨年の新人戦団体戦は、@川越東、A川口総合、B埼玉平成、B松山という順位でした。

個人戦、団体戦共、群雄割拠、大激戦が予想される大会が開幕です。
今年こそ・・・関東大会の扉が開きますように!

Good Luck!!


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浦和高校ソフトテニス部麗和会
今年こそ! 2017年5月2日 21:32